3月16日に令和5年度卒団式を「つどいの丘」で行いました。
コロナがやっと落ち着いて、遠征、練習、そしてたくさんの大会があった1年間。
数えきれないトロフィーや賞状が飾られた会場で、今年は女子9人 男子6人 合わせて15人の卒団をお祝いしました。
在団生代表から卒団生へ向けての送る言葉では、
読む前から泣けてしまう卒団生も…。
毎週のように一緒にバレーをしてきた仲間だからこそ
たくさんの思い出を語ってくれました。
卒団生は 一人一人が作文を読み 鳴東での楽しかったこと 嬉しかったこと 苦しかったこと 感謝の気持ちなど15人それぞれの思いがつまった作文は どれも個性があり素敵なスピーチでした。
在団生は、お世話になった6年生と保護者の皆様に1日楽しんでもらえる様に 毎年この日のために何ヶ月も前からお昼休みの時間を使って 感謝の気持ちを込めた出し物を考えて練習をしています。
本番はやっぱり緊張したけど、みんなダンスやお笑いを精一杯頑張りました!!
そして、午後からは毎年恒例の親子バレーです。
お父さんもお母さんも、監督もコーチもみんなで楽しむバレーは 大人も子どももみんな笑顔でとても楽しそうでした!!
6年生は3月末にスポ少の全国大会が男女ともにあるので、それに向けて あと残りわずかですが、まだ一緒に練習できる日が残っています。
最後まで一緒にバレーボールができることが嬉しいです。
6年生のみんな、ご卒業おめでとうございます!
そして、6年生保護者のみなさん本当にありがとうございました。