3月28〜31日の4日間に渡り宮城県仙台市にて第21回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会が開催されました。
鳴東VBCができて以来、初めて男女一緒にスポ少全国大会の舞台に立つことができました。
6年生にとっては小学校バレー生活の集大成。
全国大会という大舞台で愛知県代表としてのプレッシャーもある中で、レギュラーメンバーはもちろんのこと
控えのメンバーも保護者も応援に来てくれた仲間もみんな一丸となり、実りある試合ばかりでした。
【 女子試合結果 :ベスト8 】
vs秋田県
21-19
23-21
vs宮城県
21-9
28-30
15-11
vs熊本県
21-12
21-8
vs徳島県
21-9
21-14
vs大阪府
24-26
21-16
14-16
途中ケガで出れなくなったメンバーに代わり
素晴らしいプレーを見せてくれたメンバーや
なかなか試合に出れなかったメンバーが
この大舞台で、素晴らしいサーブやスパイクを
決めた瞬間は、思わず保護者が涙する場面も…
子どもたちそれぞれに成長のドラマがあり、
頑張ってきた過程があるからこそ、輝く瞬間もあり、それを間近で見ることができました。
【 男子試合結果 :リーグ優勝】
最初は緊張と初めてのポジションでバタバタしていましたが いつものポジションに戻すとみんないきいきとバレーをしていました。
リーグ最終戦、これを勝てば優勝という大一番
6年生全員で勝ち取った勝利でした!!
応援団が少ない中、保護者のみんなで
声がかれるほど子供たちに声援を送り続け
最後の試合の前には保護者みんなで円陣を組み
その時にはすでに涙が……
それでも最後の最後まで全力で応援していました。
vs香川県
21-13
21-14
vs岡山県
21-19
21-14
vs福島県
21-15
17-21
15-13
vs福井県
21-19
21-18
輝かしい成績を残してくれた6年生、
中学へ行ってもそれぞれの場所で活躍してください!!
最後に大会会長の益子直美さんをはじめとする大会関係者の皆様、貴重な交流大会の機会をいただき、本当にありがとうございました。